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手紙12

お久しぶりです。慌ただしい毎日です。書くための手紙が安らぎの時間です。手紙は多ければ多いほどいいです。文通に付き合ってくれる人が増えてきて、とても嬉しい。ありがとうございます。

「返事遅くなってごめんね」と書いてくれる人がいるけど、手紙は待つものなので全く問題ないです。書きたいと思った時に書けばいいので。義務じゃないし催促もしません。でも、書き始めたらさっさと書き上げたほうがいいです。あまり綺麗に纏めようとして考えすぎると、自分の我が強く出すぎてしまって、素直さの純度が落ちちゃいます。

いいな、と思ったレターセットは99%衝動買いするんですが、どれだけデザインが素敵でもインクが滲んでしまったり、行間が広すぎて私が書きたい字の大きさとしっくりこないな、ということがあったりして、完璧な便箋にはなかなか出会えません。完璧主義な自分の性格も何かにつけて疲れるのでどうかと思ってるのですが。慌ただしさから抜け出して、いつか便箋を作ってみたいなと思ってます。いつかと言わず、今すぐにでも。行間を狭すぎず広すぎず。万年筆のインクが綺麗に乗る紙を選んで。絵は描けないというか描きたい絵がないので、好きな洋服の柄とかを写真に撮って、便箋の裏一面に印刷しようかな。などと考えています。あと封をするシールもたくさんコレクションしたい。お気に入りの便箋があったら教えてください。便箋にしたら良さそうな風景の写真とかあったら共有してください。一緒に作りましょう。