こどもかわいいい〜ほしい〜って感情になるときと、いやいやこどもなんかおらんほうが絶対ええわ、と急に冷静になるときとがあるので、その都度理由を書き記しておいて、現実的に考えるべきときが来たときの材料にしようと思います。
＜こどもいないほうがいい派＞
・体力がない。自分のごはんすら買いに行けないぐらい怠くて起きられない日が普通にあるのに、こどもなんかいたら親子共々餓死してしまう。
・よその家族との付き合いが面倒臭い。幼稚園のお友だちのママに誘われて早朝からディズニー行く、とかたぶん無理。
・忙しい。のんびり暮らしたい。
・お金がかかる。結構かかる。
・「オレは産んでくれなんて一言も言ってねえ！」と言われたとして、返す言葉がない。その通りすぎる。
・家の外での仕事が忙しい人間は、家の中での家事滞納しがち。風呂入って寝る以外のことが視界に入らない。相対的に仕事が忙しくない人間の方へ、家事育児の比重が偏っていく。
・仕事は自分のペースでコントロールする余地があるが、子どもの時間はコントロールできない。自分の時間を完全に他人に捧げられる人間じゃないと、育児向いてない。
・ベビーシッター雇えるぐらい経済的余裕があれば、居てもいいと思う。1人で抱え込むのよくない。
・出産は苦しみである。！！！
＜こどもほしい派＞
・絶対かわいい。
・親の教養の高さとセンスの良さが滲み出る名前を付けたくてずっと考えてる。
・絶対かわいい。
・自分1人だと生活は適当になりがちだが、こどもが居たら死なせる訳にはいかないというモチベでなんだかんだ生きていけるのでは。
・絶対かわいい。
・自分の遺伝子を引き継いだ別の人間と一緒に暮らす、という状況は面白いかも。
・特にやりたいことや目指しているキャリアや人生の目標などがないので、18年くらい暇つぶしするにはいいかもしれない。
