自分のSNSのアカウントの第一印象、文字にしても写真にしても、暗い。しかし、自分では常に暗いというつもりはない。今日なんて睡眠不足なのに、めちゃめちゃ元気だ。ごはんがおいしい。元気な日に活動しすぎて疲れて、落ち込み期が続いて、また元気爆発して、の繰り返しで生きている。
だいたい、元気なときは、SNSをする必要がない。言語化しなきゃ解決しようがない思考をしていないし、誰かの気を引いて満たしてもらわなくても間に合っている。暗いときこそSNSをするしかなくなるのだけど、暗さが蓄積されたプロフィールを自分だと思われたくないという、葛藤がある。できれば前向きな人間だと思われていたい。
しかし、いつでも前向きな人間だと思われたいがために、落ち込んでいることを隠したり一人で抱えることは、しんどすぎてできない。どうすりゃいいんだろうか。
なぜ、前向きな人間だと思われていたいんだろうか。暗いことが悪いことではないはず、と言いたいところだけれど、常に暗い人間でいると、誰も近寄ってくれなくなるんではないか、という不安がある。
それなら、暗いときも元気なときも、同等にアウトプットして中和するのが妥当だろうか。元気で何も悩みがない人生のとき、文章を書く必要はないのだけれど、もやもやを言語化する、以外の動機で文章を書くのもいいかもしれない。
友人との文通がその機能を果たしていた時期もあったのだけど、気づいたらほとんどの人から手紙が途絶えてしまっている。
元気爆発はいいことなのか？ちょっとほどほどに抑えて生活しないと、結局疲れて、それが落ち込む原因になっている。今日は元気が爆発してるな！と思った日にこそ、書くことにしよう。
