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田んぼに火をつける作品の夢

過激な夢だった。

みんなで作品を作ろうということになった。キャンパスの中庭が一面田んぼになっている。そこに少しずつ火をつけていく。何回か試作したから、周りは危険性を理解しているはずが、当日は人がたくさん集まってしまい、鳥や缶を投げ込む人が出てきてしまった。自分たちは危険なことがわかっているので、部屋から見守っていたが、観衆は中庭に出ている。そのうち警察が来て、部屋の隅に隠れていたら、全員前に出てこいと言われて、ベンチに座って中庭を鑑賞させられる。火が収まったかと思ったら爆発する現象を、なぜか「エコーチェンバー」と呼んでいた。火が部屋の中に入ってきて危ないなと思っていたら、誰かがライフルを撃ち始めて、爆音が怖くなって、走って自分だけ逃げた。廊下を走っているところで目が覚めた。動悸が止まらない。